大磯町 S様邸 ユニットバス交換工事vol.4

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皆さんこんにちは!!!(^^)/新人入社の秋山です!

大寒は過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね~!!
コロナ対策も引き続き徹底して、元気に冬を乗り切りましょう!

それでは本日は「ユニットバス組み立て」工程ですっ!!!
簡単な取り付けの流れも説明させていただきながら、工事の様子を皆さんにお見せしていきたいと思います。
今回取り付けられたユニットバスは「TOTOのサザナ」という製品です!

上の二枚の写真をご覧下さいっ!!
別現場での写真で申し訳ございませんが、今回の現場において、部品全景の分かりやすい写真がありませんでしたので引用させていただきます。
上の左の写真はユニットバス組み立ての最初の工程で設置する受け板です!矢印で示している部分が床脚というもので、この床脚を受け板の支持材に取り付けます。(←上の左写真の様になります)
その後ブログのvol.1でお伝えした土間の上に床脚部分をボンドで固定し設置します。

右の写真の受け板に丸い穴がありますが、完成するとここが皆さんのお風呂にもある洗い場の排水口になります!!
ユニットバスではこの排水口の下で、浴槽と洗い場の排水が合流し、ブログのvol.2で登場した排水管に流れていく構造になっています!

床脚の設置位置で、ユニットバス全体の設置位置が決まりますので、非常に大事な工程です!
この後、受け板の上に床材や浴槽、給水湯管、ユニットバスの壁パネルを設置する骨組み、壁パネルや天井、浴室入口の戸などがプラモデルの様に順番に取り付けられていきます~♪


簡単にその様子を見ていきます<(_ _)>

受け板が設置されると、洗い場側の受け板の上に床材、浴槽側の受け板の上に浴槽が取り付けられます。下の左の写真で、浴槽が発砲スチロールのようなもので包まれていますが、これは断熱材です。
床や、浴槽は写真の様に引き渡しまで傷や汚れが付かない様に養生します。

 

その後上の写真の様に、ユニットバス部品の「壁裏給水湯管」がvol.2でお伝えしたオレンジと青の「架橋ポリエチレン管」と接続されます。
そして上の右の写真で示すアルミの部材が「ジョイナー」という骨組みですが、この骨組みに写真の様に壁パネルが組み込まれます。

 

入口戸や天井部も取り付けられ、上の写真の様にユニットバスが箱の様に組み立てられます!(^^♪
このユニットバス空間の、いわゆる箱が入る空間を確保できるように、ブログvol.1での解体作業が行われました。

壁パネルの一枚が色違いになっていますが、これは「アクセントパネル」と言い、今回の様に正面の壁か、または浴槽横の壁、いずれかをオプションでこのアクセントパネルにすることが出来ます!!様々なカラーがありますよ~!


壁パネルが取り付けられると、その後、シャワー鏡洗面カウンター手すりタオル掛け収納棚などが設置されます。

ユニットバス設置完了!この日の工程はここまでです!!
大体半日ほどの作業になります。


少しでもユニットバスの設置の様子がお分かりいただけたでしょうか?

次回は大工工事で「脱衣所の壁と天井の下地貼り」、内装工事で「クロス貼り、床のCF貼り」の様子をお伝えいたします。
次回のブログでこの現場は完工いたします!!!
お付き合いのほどよろしくお願いいたします!(^^)/

本日も最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました!!<(_ _)>

 

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