大磯町 S様邸 ユニットバス交換工事 vol.1

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こんにちは~!!(^^)!
私は去年の12月に入社した新人の秋山です!
弊社の社長と同じ苗字です!紛らわしいですが違うひとですよ~!(笑)

これから私が研修として、実際に訪れた現場での施工の様子を定期的にアップし、皆様に少しでも工事の様子をお伝えできれば幸いです!どうぞご一読の程よろしくお願いいたします!

昨年の暮れにキッチン交換工事をしていただいたお客様が、今回は年明けにユニットバスの交換もしてくださいました!!今回は完工までの流れを一日ごとの工程に分けて、写真とともにお伝えしていきたいと思います~♬

工事は約一週間に亘って行われました。
本日は工事一日目と二日目の既存の浴槽解体の様子についてお伝えします!

皆さんのご自宅の浴槽でもこのようなお風呂でしたら、「在来工法」、「在来風呂」などと呼びます!(*^-^*)昔から長く使っていらっしゃるお風呂で多く見られます。

今回のお客様は、ニットバスへ交換しました!!
ユニットバスへ交換する一番のメリットは箱型の形状によって作られる「断熱性「気密性」です♪また浴槽内の床や壁につなぎ目がなく、「掃除がしやすい」ことも特徴です。
冬真っ盛りの今ですが、まさにこの時期に力を発揮してくれます!!

既存のお風呂が解体、撤去され、ユニットバスの天井、床、壁からなる、箱が入る広さになるまで床、壁、天井を解体し、空間を広げます!!
上の右の写真は、「土間打ち」という作業です。浴槽にお湯が入ればかなりの重量になります。地盤の耐性をこの土間打ちで与えます。

コンクリートやモルタルを敷き、レーザー水平器という水平を図る装置で水平を確認しながら、コテで平に慣らし、一晩このまま硬化させます。後日、この土間の上にユニットバスの設置が行われていきます。

次回は、今回の初日の浴室解体作業と同時に行われた「配管の切り回し作業」と呼ばれる工程と、二日目に行われた「配線工事」の様子をお伝えします!
お楽しみにっ!!(^.^)/~~~


 

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